京女子トイレに侵入したとして、京都府警が伏見署の30歳代の男性巡査長を建造物侵入容疑で書類送検していたことが、府警への取材でわかった。巡査長、何やっているんですか。
8月24日付。巡査長は同日、減給10分の1(3か月)の懲戒処分を受け、依願退職した。
府警によると、巡査長は昨年11月下旬、京都市内の観光地にある女子トイレに侵入した疑い。
巡査長は今年6月、このトイレ付近にいたところを不審者として通報された。その後、府警監察官室の調べに昨年11月のトイレ侵入を認め、「盗撮目的だった」と供述したという。
府警は「勤務時間外で、公表基準に当たらない」とし、処分を公表していなかった。府警監察官室は「再発防止に向け、指導を徹底したい」としている。
2017年09月07日 21時14分
勤務中ではないとはいえ、警察官なのですから。
本来なら、非番であっても、盗撮や痴漢が居ないか目を光らせていて欲しいものです。
それが盗撮する方に回るとは・・・・。
逆に警察官だけに取り締まり重点地域や、警らの薄い所が判って犯行に及んでいたとしたら、大問題ですよ。
京都府警は、おなざりに懲戒処分下したからいいやというのではなく、警察官とはからもう一度教育し直して欲しいですね。