2017年03月10日 11時01分 東スポ
覚醒剤取締法違反で2度目の逮捕をされ、不起訴処分となった歌手・ASKA(59)の告白本第2弾「700番 第一巻」(扶桑社)が17日に発売される。
これはかつてASKAがブログでつづりその後、削除されたもの。なぜ、今改めて書籍化しようとしているのか? その理由を追跡すると、いよいよASKAが盗聴盗撮集団の実態を明らかにしようとしている。覚醒剤とは恐ろしいものですね。
「盗聴盗撮集団との戦いですよ。ASKAは今でも、自分が彼らの監視の対象になっていると固く信じています。自分の言っていることは、妄想ではないと訴えたいんです。より説得力を持たせるためにも『第一巻』が必要というわけですね」(音楽関係者)
昨年のブログ記述が削除されたのも、ASKAは今でも盗聴盗撮組織の仕業と信じて疑わない。
「第二巻/第三巻」でASKAは「『700番 第一巻』をアップしたブログの閲覧数を確認するためにパソコンの前に座った。しかし、ブログが出てこないのだ。デスクトップ画面からは『NOT FOUND』の文字が飛び込んできた」「盗聴盗撮集団によってデータを削除された」(原文ママ)。
ASKAは自分が狙われていることについて「(集団たちの行為は)監視からゲームへと変化していったのだ。ひとりの女性の死因について、犯人グループを特定したからだ。それと、私が覚醒剤をやっていたことを追い詰めて遊ぶためだ」(「第二巻/第三巻」から)
捜査関係者の話だと、
「技術的には可能でしょうが、そんなに簡単にセキュリティーを突破できるなら、女性タレントの裸画像やハメ撮り動画がもっと流出していなくてはおかしい。なぜ、ASKAさんだけ被害に遭うのか理解に苦しむ。覚醒剤の依存症には『自分が常に監視されている』という錯覚におびえる症状があるので、いろいろ勘繰ってしまいますね」
ということだ。
これも厳格ではないかと思う。
じゃなければ、本当に女性タレントのハメ撮りなんかちまたに溢れかえってもおかしくない。
そうじゃない所を見ると、被害妄想ではないかと思う。
だがしかし、ASKAが実験台にされている可能性もある。
また、ASKAが男性タレントという事もある。
実際にギフハブが活動していて、女性タレントに盗撮画像を売りつけて世に出ないようにしているだけかもしれない。
それを組織運営費用にしている可能性もある。
なぜなら、対象はそう多くは出来ないだろうから。
無駄な盗撮盗聴も多くなってしまうから、効果的に使用するには大掛かりな編集も必要になってくる。
そういう意味では、対象が制限されるんだよね。
そう考えると、ASKAの言う事もまんざら嘘ではないと思えてくる。
ギフハブは実在かもしれない。