渋川市内の農園のトイレに侵入し女児を盗撮したとして、建造物侵入と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた東京都東大和市の元早稲田実業初等部教員、冨樫朱夏(しゅか)被告(32)の判決公判が20日、前橋地裁で開かれ、中野哲美裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
この裁判官ちょっとおかしい。
判決理由で中野裁判官は、女子トイレ内の汚物入れに穴をあけ、隠したカメラで盗撮したのは「巧妙で手慣れている」とした。また、盗撮に4回成功し、他の場所でも犯行に及んでいることから「刑事責任は重い」と非難。解雇されるなど社会的制裁を受けているものの、犯行当時は教員の立場にあり、十分に罪を犯してはならないと認識していたとして「かえって深刻だ」とした。
教員でなくても、盗撮などの罪は犯しては駄目なんですよね。
社会人としてと言った方が良かったのではないでしょうかね?
しかし、冨樫被告、手慣れていろいろと工作してたんだなぁ。
手口がすごいよね。